小河町内

小河町内は1954年に創立され、拱墅区の中西部に位置している。京杭大運河の両側にある。国の三通（京杭国道、鉄道江墅駅、水路輸送北新関）、運の三水（運河、余杭塘河、西塘河）。江南運河の唯一の現存地であり、生きている東方文化駅站でもある。町内の面積が6.38平方キロメートルで、長征橋、明真宮、董家新村などの9つのコミュニティーを管轄しており、住民が7万人あまりである。管轄区域に小河直街歴史保護街区及び運河財富小鎮核心商業万通センターと遠洋商務区、省港航管理局、省武装警察消防病院などの大・中型部門や、絲聯166文化創意産業園区などがあり、歴史と現実が交互に輝いている。

ここ数年、町内党工作委員会と事務所は区委員会、区政府の中心仕事をしっかりと行い、「大美小河」建設を着実に進めてきた。町内はすでに全国学習型町内模範部門、浙江省衛生町内、杭州市文明町内、杭州市庭園改善工事優秀建設部門、杭州市生態町内といった栄誉を獲得した。コミュニティーの管理三聯モデルは、2015年中国基層政府創新賞トップ30に入選された。「小河のさざ波」民情仕事部屋の五小プラットフォームは、中央宣伝部全国民情工作会議の間に、実地調査されたのち普及された。今年は社会心理サービス全国テスト点が中央政治法律委員会、全国法学会などによる考察を30回以上も受けた。全国初のエレベーター養老保険を締結した。小河直街建設保護成果は「中国人間居住環境模範事例賞」を獲得した。「自己管理組織の支部」は杭州市組織仕事総合創新賞を獲得した。町内は浙江省十大幸福街区、杭州市平安先進部門に選ばれた。